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さが“食と農”絆づくりプロジェクト
ちぎりの里のファーストステップ活動〜農産加工体験交流を通じての社会福祉貢献〜
基山町の「農事組合法人ちぎりの里」では、「知的障がい者に簡単な農作業や農産物加工を体験してもらうことにより、達成感と喜びを共に感じ、自立心を育てるお手伝いをしたい」と、活動の範囲を農産加工だけでなく社会へ役立つ活動へ広げ自ら企画し取り組まれています。(この活動は、平成18年度“食と農”プロジェクト活動支援事業のファーストステップ活動として採択されています。)
ちぎりの里では、体に安心でおいしい無添加の「つつじみそ」や「野菜かりんとう」「みそ漬(こんぶ・しょうが・高菜など)」を作られています。今年の夏から、鳥栖市の知的障がい者施設「青葉園」の方々を招き、「しょうがの草取り」「しょうが堀り」「紫芋掘り」などの加工を一緒にされてきました。
今回は、12月12日(火)に行われた「野菜かりんとう作り」を紹介します。
生地は発酵させるのに時間がかかるため、あらかじめちぎりの里で作られていました。
まず、生地を麺棒で延ばし、機械にかけて均等にのばします。
機械で生地をカットし、小麦粉をまぶします。
油で揚げて、りんをかけます。

かりんとうは、「よもぎ」「味噌」「しょうが」「紫芋」「黒大豆」「かぼちゃ」と6種類あります。
出来上がったかりんとうを袋に詰め、計量します。

袋の口を機械で閉じたものにひもをつけ、テープでとめて完成です!

体験の後、ちぎりの里の皆さんが、かりんとう作りで余った小麦粉としょうが味のりんを使って昔懐かしいおやつ「ぬべだご」を作ってくださいました。

お漬物やぬべだごを食べながら楽しく語り合いました。
「ここに来ると楽しいね?」という質問に、青葉園の皆さんは「楽しい!」と答えていらっしゃいました。

「事故がないようにすごく気を遣うけれど、青葉園の人達の笑顔がとても好きです!」「毎回とても楽しいですよ!」と笑顔で話されるちぎりの里の皆さんです。
2月には地域の人たちも招いて交流会を開催される予定です。
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