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>トップページ>さが“食と農”絆づくりプロジェクト>食と農の絆づくりメールマガジン「がばい☆きずな」第7号【2007/03/05】
さが“食と農”絆づくりプロジェクト
食と農の絆づくりメールマガジン「がばい☆きずな」第7号【2007/03/05】
おいしいみかん
が実るのは樹のどの部分でしょう?(答は編集後記の中で) | No.007 |


◆2月のある晴れた日、白石平野にて
◆「地域案内人養成講座」を開催しました
◆「肥前山・里・有明海と食の祭典in鹿島」を開催
◆みて!たべて!“いまりの旬”を体験しよう!!畑の中のレストラン参加者募集
◆イベント情報
◆編集後記

香月雅雄さん

親子で胴長姿

秘密兵器「掘り丸」 |
2月のある晴れた日。
白石町で蓮根や玉葱などをつくっている香月雅雄さん(24)は家の近くの蓮根田でお父さんと一緒に胴長(どうなが)姿で蓮根の収穫をされていました。
その日は温かくなったとはいえ、まだ2月。寒い水の中に腰までつかり収穫作業をされていました。
「蓮根」は泥の中で育ちますので、それを掘り出さなければなりません。
昔は鍬(くわ)を使って蓮根を掘っていましたが、泥は重く、鍬を使っての収穫作業は重労働でした。
今は蓮根田に水を張ったまま、ポンプなどの水圧を利用して泥をよけ蓮根を掘るので、だいぶ労力が軽減されました。
さらに最近では「掘り丸」という秘密兵器が普及しています。
この奇妙な機械。蓮根を収穫するときには欠かせない優れモノなのです。
手にポンプを持ちながらの作業は、水をかけて掘って、かけて掘っての繰り返しとなり、手間がかかります。
しかし、この掘り丸はポンプから水を勢いよく出しながら自動でゆっくりと前に進むため、収穫をスムーズにすることができます。この「掘り丸」の登場で収穫作業の効率がだいぶあがったそうです。 |
雅雄さんの話に戻りますが、雅雄さんは大学を卒業後、家業の農業を継がれました。
もともと農業を継ぐ意志はあったそうですが、30歳頃から始めようと思っていたそうです。
しかし、大学4年生の時に農業を取り巻く情勢を見つめ直し「30歳から農業を始めるのでは遅いのではないか?」と思い直し就農を決意されました。
それから3年。「思うようにいかないことも多いけど毎日が勉強です」と笑顔で話してくれる雅雄さんの将来が楽しみです。
これからも応援していきたいと思います。

蓮根の花(夏) |

収穫前の蓮根田(冬) |

収穫後の蓮根田(冬) |
白石平野で蓮根栽培が始まったのは大正11年。
85年の歴史は、人々の苦労と知恵の歴史です。
それを引き継いでいく若い人たちの夢や希望が、白石の蓮根にはつまっています。
そんな全国に誇れる「白石蓮根」。
春には植え付け作業が始まります。
収穫が終わる前に、ぜひ堪能してください!
佐城地区農産物直売所・加工所連絡協議会
(愛称:佐城ふれ愛ネット) |

受講者の様子

消防署から安全対策について講義

地域案内の実演 | 佐城ふれ愛ネット(山口千春会長)では、「さが“;食と農”絆づくり特別プロジェクト活動『田舎親戚づくり』」の一環として、農林漁業の体験や地域景観などをわかりやすく紹介し、地域の楽しみ方を伝える「地域案内人」を養成する「地域案内人養成講座」を2月27日に開催しました。
当日は、各直売所の販売係や生産者及び行政担当者など21人が参加しました。
講座では、
・GTインストラクター岡本力男さん(小城市江里山地区)から「地域案内人の役割」と題した講演
・佐賀地域消防局多久消防署から安全対策と救急法の説明
・話し方インストラクターの副田ひろみ氏より「お客様をひきつける地域案内の仕方について」と題しての講演
・GTインストラクター船津忠伸氏より西多久地域を題材に「地域の案内」の実演
が行われました。
最後に、受講者の皆さんに対し「地域のネタ集め及びマップの作成と、地域案内のプランニングを行うこと」との宿題が出されました。
この宿題は、3月7日(水)に開催される「佐城地区“食と農”絆づくりフォーラム」において、受講者の皆さんから発表される予定です。 |
| | | | | | | | 「肥前“山・里・有明海”と食の祭典in鹿島」を開催 | | | | | | |

| | 2月18日(日)に鹿島市生涯学習センター「エイブル」で肥前有機農業協議会(松本隆則理事長)主催の「肥前“山・里・有明海”と食の祭典in鹿島」が開催されました。
この催しは、食文化を伝承するという視点から、21世紀に生きる子ども達の“たべもの”をテーマに、将来の望ましい方向性を語り合おうと企画されたものです。
農業者をはじめ、研究機関や医療関係、幼児教育に携わっておられる方々が、それぞれの現場での取組についてリレー形式で講演を行いました。
自らがアトピーで苦しんだ経験をきっかけに、アトピー温泉療養施設の料理長をしている佐藤茂氏は、一人ひとりが食の安全を意識し、自分自身を守るという考え方に立つことによって、生産者や加工業者、料理人、消費者の良い絆が出来ること。また、感謝して食を楽しむこと、できるだけ安全な食材を使うこと、日本人の昔ながらの食事をすることなどが大切だと話されました。
また、鹿島市有機農業研究会の中村和喜氏は、「有明海の干潟の現状を通して、いかに環境が破壊されているかを知ってもらうとともに、子ども達に地域の恵みを伝え、食文化を伝承していくための取組を実践したい」と述べられました。
会場では、地元農産物加工所(千菜市、能美の郷等)で作られたケーキや焼きだご、地場産小麦を使ったパンなどの展示も行われ、参加者の関心を引いていました。
このイベントの開催が、食や環境を見つめ直す良い機会になり、生産者と消費者との絆が強まることを期待しています。
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| | みて!たべて!“いまりの旬”を体験しよう!!畑の中のレストラン参加者募集! |
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伊万里市では、年間をとおして伊万里の農業・農村・農畜水産物への理解・愛着を深め、地産地消の推進を図るため、「畑の中のレストラン」を開催しています。
旬の食材をテーマに、生産現場に出向き、農作業を体験したり、地域の方の手作り料理を味わったり、生産者の農業への思いや苦労話を聞いたりして交流を深めます!
今回のテーマは、梨のお花見とアスパラガス
JA伊万里アスパラ部会女性部の皆さんが、アスパラをはじめ地元採れたて旬の野菜を使った体が喜ぶお料理でおもてなし。ご来店おまちしています。
★と き:平成19年3月15日(木)
★募集人数:20人程度(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
★参 加 費:1,800円 ※当日徴収します
★申込方法:申込書に必要事項を記入し、メール・電話・FAXでお申込みください。
★申込期限:平成19年3月9日(金)
★お問い合わせ先:伊万里市役所 農業振興課 農政企画係 (担当 多賀)
TEL 0955−23−2557 FAX 0955−23−2474
E-mail:nougyousinkou@city.imari.lg.jp
■龍登園野の花農園セミナーが「有機農法講演会」を開催

龍登園野の花農園セミナーでは、元佐賀大学農学部教授田中欽二先生を迎えての「有機農法講演会」を開催します。
★と き:平成19年3月17日(土)14時 受付 15時 講演会
★ところ:ホテル龍登園 佐賀市大和町梅野120番地
★参加費:大人お一人様 3,000円(講演会、天然温泉大浴場入浴料、健康野菜のバイキング料理の料金が含まれています)
★定 員:50名
★お申込はお電話、FAX、eメールで受け付けています。
■白石町「歌垣の郷(さと)ロードレース大会」で地元農産物を直売


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今年で12回目となる「歌垣の郷(さと)ロードレース大会」が、白石町内外からおよそ2,500人の参加を集め開催されます。
白石はロードレースが盛んな土地柄。当日は小学生が参加する2キロの部や日本陸連公認コースの10キロの部など、5種目13部門で健脚が競われます。
その大会会場において、白石町の農産物や農産加工品の直売が行われます。
白石町内の青年農業者でつくる「白石青年実業会」では、自ら育てた新鮮な野菜等を販売します。昨年初めて出店しましたが、あっという間に完売し、大好評でした。会員もびっくり!!
今回も、あま〜い苺や新鮮なアスパラガス、れんこん等を販売予定です。
また、「しろいし特産物直売所」からは、農家手作りのパンやまんじゅう、「てんぺ」入りのお菓子などを出品されます。ぜひご期待ください! |
★と き:3月18日(日) ロードレース開会式 9:00 閉会式 12:50
★ところ:白石中央公園周辺(白石町大字福田1312−1他)
★お問い合せ先:白石町役場 産業部 農政課(TEL:0954-65-3111)
■有田焼の器に有田の郷土料理を盛り込んだ有田雛(ひいな)御膳が期間限定で登場!!

有田雛(ひいな)のやきものまつり(2月4日(日)〜3月11日(日))の開催にあわせて、有田町内9カ所の食事処では、『期間限定』で、有田の郷土料理の「ごどうふ」などを盛り込んだ雛(ひいな)御膳が提供されます。
有田焼の器に盛りつけられた有田の郷土料理をご堪能ください。
★と き:2月4日(日)〜3月11日(日)(開催時間 9時〜17時)
★主なイベント
・世界最大の磁器の座りびなの展示
・史上初!!磁器のひな人形7段飾りの展示
・世界最大の磁器立ちびなの展示

味覚ワークショップの様子

会場からの眺めと料理

デコポンづくしのデザート | 2月28日に唐津市浜玉町で開催された唐津玄海の食プロジェクト「味覚ワークショップ」に参加してきました。
今回のテーマは「デコポン」
浜玉町は、全国一のハウスミカンの産地として有名ですが、デコポン(不知火)の栽培にも平成5年から取り組まれ、県内でも鹿島市に次ぐ生産量を誇っています。
ちなみに、佐賀県は全国4位のデコポンの産地だそうです(知ってました?)
味覚ワークショップでは、地元の食材を使った料理を味わえるだけでなく、研究者や生産者などその道のプロの食材にまつわる話を聞けるのも、楽しみのひとつ。
今回も、果樹試験場の新堂係長さんや生産者の岩田さんが、「おいしいデコポンを生産するためのポイント」や「樹のどの部分になっている果実がおいしいのか(答:樹の真ん中あたりで、陽の当たるところ)」などを分かりやすく教えてくださいました。
お待ちかねの料理は、イタリアンのシェフが作るデコポンづくしのデザート(コンフィチュール、ジュレ、ジェラート、ババロア、ブリオッシュ、セック)とハーブティー。
どれも、「デコポンとイタリアンのマリアージュ(結婚)」というだけあって、甘さと酸味のバランスがとれた絶品の料理でした。 |
残念ながら、味覚ワークショップは残り3回すべて定員に達してしまい、現在、参加者の募集は行っていません。唐津のケーブルテレビで、ワークショップの模様が放送されるそうですので、ぜひご覧ください。
ちなみに会場となったのは、鏡山中腹の唐津湾が一望できる絶好のロケーションにある「ポンポコ村ベゴニアガーデン」 さまざまな種類のベゴニアの花が鑑賞できるほか、喫茶も楽しめますよ。
では、次号もお楽しみに!
【発 行】 さが“食と農”絆づくりプロジェクト会議 http://www.kizuna-saga.jp
(事務局:佐賀県生産者支援課)
【e-mail】 kizuna@pref.saga.lg.jp ←ご質問や情報の提供はコチラへ
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食と農の絆づくりメールマガジン「がばい☆きずな」は、毎月1日と15日
ごろに発行します。
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