梅の季節到来!春はもうそこまで来てますよ! No.117
さが"食と農"絆づくりメールマガジン がばい☆きずな 第117号 2012年2月15日

もくじ
- イベント情報
嬉野市で「第3回梅まつり」が開催(嬉野市)
太良町で「大谷観梅祭」が開催(太良町)
武雄市で「武雄発!一日限定!おふくろの味レストラン」が開催(武雄市)
- きずなレポーターの現地レポ♪
佐賀市の「しま薔薇園」さんを訪問しました(佐賀市)
- さがのおススメ旬情報
唐津うまかもん市場は、唐津・玄海産の自信作を、販売しとります売(ばい)(唐津市)
- 食と農の絆づくり活動報告
親子で食と農を満喫!!(唐松地区)
第1回"さが"地産地消コンテストを開催しました!(佐賀市)
- 編集後記
では、県内の食と農のイベント情報のご紹介!!
イベント情報
「第3回梅まつり」が開催(嬉野市)
嬉野総合運動公園(みゆき公園)の中にある梅林園で梅まつりが開催されます。
梅まつり期間中は、うれしの茶、うれしの紅茶、甘酒の振る舞いや、嬉野温泉湯どうふの試食販売、地元特産品の販売なども行われます。
嬉野の初春の味覚と嬉野の梅をご堪能下さい。
【開催日】
平成24年2月25日(土)・26日(日)
【時間】
午前10時~午後4時(雨天決行)
【開催場所】
みゆき公園(梅林園)※周辺地図はコチラ
【イベント】
〇特産物販売や温泉湯どうふ試食販売
※詳細は、チラシを見てね。
【主催者】
(社)嬉野温泉観光協会
【お問い合わせ】
(社)嬉野温泉観光協会
TEL : 0954-43-0137
【アクセス情報 】
嬉野ICから東へ約600m
「大谷観梅祭」が開催(太良町)
太良町・蕪田大谷地区で第18回となる「大谷観梅祭」が開催されます。
寒さに耐え、春の訪れを感じられる匂い立つ梅の花と地元産バーベキューを、是非、ご堪能ください。
太良町では、「カキ焼き」や「竹崎カニ」、「デコポンなどの柑橘」など特産物が旬を迎えています。併せてご堪能ください。
【開催日】
平成24年2月26日(日)
【時間】
午前11時~午後2時30分
【開催場所】
太良町・大谷梅林(藤津郡太良町大字糸岐6668)※周辺地図はコチラ
※のぼりを目印にお越しください。
【入園料】
お一人様 1,000円(小学4年生以下500円)
※バーベキュー(地元産豚肉)と竹筒酒(竹筒に入れた日本酒)をご用意します。
※飲酒をしての車の運転は禁止です。
【イベント】
〇太良特産品の抽選会
〇梅の種とばし大会・きね餅つき
〇地元農産物や加工食品の直売
【主催者】
大谷観梅祭実行委員会
「武雄発!一日限定!おふくろの味レストラン」が開催
【日時】
平成24年2月28日(火)午前10時30分~午後2時
【場所】
武雄市西川登公民館(武雄市西川登町神六20114-4)※周辺地図はコチラ
TEL:0954-28-2004
【主催】
ふるさと隊(JAさが武雄地区女性部)
【協力】
武雄市、さが"食と農"絆づくりプロジェクト武雄杵島地区推進会議
【募集人員】
一般消費者 20名
【参 加 費】
1名あたり 500円
【日 程】
●10:00~10:30 受 付
●10:30~12:00 産地見学会(収穫体験)
●12:00~14:00 一日限定おふくろの味レストラン、ミニ直売所オープン
※チラシPDF参加申書をダウンロードする(123KB)
島さんです。
きずなレポーターの現地レポ♪
佐賀市の「しま薔薇園」さんを訪問しました(佐賀市)
(レポーター:ゆるりさん)
訪問先 しま薔薇園 島 俊哉さん(佐賀市)
訪問日 平成24年1月28日

島さんです
今日は、私たちに癒しを与えてくれる花を生産されている農家さんにお話を聞きたくて、佐賀市で施設園芸「しま薔薇園」を20年間ご夫婦で経営されている島俊哉さんを訪問しました。
「しま薔薇園」は、2棟の大きなハウス(計1000坪)で、18種類のバラを栽培されています。
ハウスの中に案内してもらうと、まずその広さとバラの多さにびっくり!外は真冬なのに、ハウスの中は快適な温度と湿度の中、美しいバラに囲まれて、さっそく色々尋ねてみました!
これだけたくさんのバラを育てるのに一番気を使っていることは、と尋ねたところ、「花を育てるには『温度、湿度、光、二酸化炭素』のバランスが大事!」と、バラの成長と光合成の関係などを熱く語ってくださいました。
島さんのバラは、切り花として、主に京都と一部は佐賀の市場に出荷されているそうです。見事な大輪の品種や、スプレー系の品種など、週3回の出荷に向けて、毎日、午前と午後の2回、年中休みなくバラを切っているそうです。こちらの都合にあわせてもらえない植物を相手とする仕事の大変さが垣間見えました。

温度や湿度等のデータをパソコンで管理
現在は、自宅とハウス、選花場を3台のパソコンでつなぎ、24時間体制でハウス内の環境をモニターして、こまめな管理で、温度、湿度、光、二酸化炭素のバランスを調整されているそうです。季節が変わると、光や加湿、乾燥の問題も出てくるので、天窓を開いたり、ヒートポンプ(エアコン)を使ったりと、一年を通してバラが育つよう工夫されています。こうした取組は収量と品質の向上につながるだけでなく、生産コストの削減にも役立つそうです。

〈出荷前の美しいバラたち〉
島さんのバラは1カ月は美しさを保ちしおれない!と自信と誇りを持ってらっしゃいます!美しいバラを作りたい、という1本1本にかける島さんの熱い思いがひしひしと伝わってきたし、生産者のこういう努力があって、美しいバラが私たちの目を楽しませてくれてるんだなあ、と改めて実感しました。
また、島さんは、生産者だけでなく、花屋さんなど花業界全体が盛り上がっていきたい!と夢を語っておられました。
1本1本のバラに込められた生産者の苦労や熱い思いが、より一層、バラを美しく見せているのかも、と思えた1日でした。
これからも新たな取組で、未知の可能性へチャレンジされていく姿を、応援していきたいと思います!
早速、今日はお花屋さんに寄って、バラを買って帰ろう!
以上、レポーターはゆるりさんでした。
さがのおススメ旬情報
唐津うまかもん市場は、唐津・玄海産の自信作を、販売しとります売(ばい)!(唐津市)
さが"食と農"絆づくり唐松地区推進会議
唐津市は、全国有数の高級みかんを生産している産地で、今が旬の柑橘といえば、高級柑橘の「はまさき」です。
「はまさき」は、現在生産者57名、栽培面積10ヘクタールで、本年度出荷量は、200tを予定している。
この「はまさき」は、清見オレンジとアンコールみかんを掛け合わせ、さらにマーコットオレンジを交配した品種です。

外見は、温州みかんに似ていますが、鮮やかなオレンジ色で、外皮も手で剥きやすく、果肉を包んでいる内皮が薄く果肉の密度が高くジューシーで甘いのが特徴です!
高級柑橘 唐津ブランド「はまさき」は、唐津うまかもん市場にて、2月下旬~3月中旬ごろまで販売いたしております。
ぜひ、一度お召し上がりいただければ、「はまさき」のファンになっていただけるものと思っています。

【お問い合わせ先】
JAからつ ファーマーズマーケット「唐津うまかもん市場」
住所:唐津市久里1961-2 営業時間 午前9時~午後6時
TEL 0955―78-1313 FAX 0955-78-1173
「唐津うまかもん市場」HP
食と農の絆づくり活動報告
親子で食と農を満喫!!(唐松地区)
さが"食と農"絆づくり唐松地区推進会議
JAからつでは、年間を通して食と農を楽しむ「あぐり親子スクール」を開催しています。今年で3回目となり、年間6回の開催で小学生の親子63名が参加しています。

今年の体験農業の作物は「落花生」。
6月に落花生を食べながら、「皆さん落花生はどんな風に成長するか知っていますか?芋みたいに土の中にできるのかな?それともピーマンみたいに実をつけるのかな?」
そんなクイズから始まりました。
さて、読者の皆さんはご存知ですか?
落花生はある程度大きくなると、きれいな黄色の花を咲かせます。花が落ちたら、茎が土に向かって伸び始め、土にもぐり、土の中で落花生の赤ちゃんが生まれるのです
・・・だから「落花生」。
説明を聞いた後、みんなで落花生の種を蒔きました。興味津々です。みんなで「大きくなぁれ、大きくなぁれ!」と言いながら、種の上に土をかぶせました。
さて、その後、集まる度に写真を撮ったり、実際の落花生をスクール開催のたび抜いて持っていき、落花生の成長ぶりをお知らせしました。赤ちゃん落花生が出来たのを見た時、子供達は「かわいかぁ~!」と大喜びです。
落花生だけではなく、7月には、「唐津やもん、海でも遊ぼう!」と、地引網をしました。捕れた大きな魚の鱗を、輪切りした大根で取ります。子供達は、生きている、ピチピチした魚の尻尾を捕まえ、格闘していました。その後は、魚を焼いて食べ、生きていた魚の命をいただく「いただきます」を体験しました。
また、8月は、夏休みのバス旅行で長崎に行き、パン作りやハンバーグ作りを楽しみました。
バスの中では、袋に野菜の「ニガウリ」を入れ、手を突っ込んで、何が入っているか、あてるクイズで盛り上がり、ニガウリの触った感触を動物と間違えて泣き出す子も出るほどでした。
さて、落花生はどうなったでしょう。
10月の雨の中、元気よく、さつまいもと一緒に収穫しました。
コロコロと落花生がいっぱい出てきて、皆ワイワイ楽しそうでした。ほりたての落花生を塩ゆでし、食べましたが、種から播いた掘りたての落花生はもちろん、格別に美味しいと好評でした。
11月は、干した落花生の実をむき、袋詰めにしました。「さあ、いくらで売りますか?値段を決めてくださぁい」のかけ声で、100円、200円といろいろ意見がでてきます。で、結局、150円に決まり!!
落花生のレシピを入れ、値札を作って貼り、うまかもん市場に売りにいきました。
「僕たちが作りましたぁ~、買ってくださぁい!!」のかわいらしい黄色い声に落花生はすぐに売り切れてしまいました。
その後、親子で落花生の料理作りをして食べ、おやつには、落花生を売ったお金でアイスクリームを買って食べたりで楽しい一日でした。
12月は、しめ縄作りと餅つき大会。
お土産にするつもりの餅が、みんなのお腹にいっぱいつめこまれ、お土産なしになってしまうほど。もちろん、しめ縄はお正月に飾られました。
「お世話する者が楽しくなくちゃ」が、企画する者の合言葉です。お世話する方も参加する方もワイワイガヤガヤと楽しみました。アンケートでは、とても楽しかった、お友達がいっぱいできました、また参加したいと大好評でした。


皆さんも畑があったら落花生作ってみませんか?
また、畑のない子供さん、来年度の「あぐり親子スクール」に参加しませんか?
一緒に農業を楽しみましょう!一緒に育てる楽しさ体験しましょう!
第1回"さが"地産地消コンテストを開催しました!(佐賀市)
さが"食と農"絆づくりプロジェクト会議
2月7日(火)、マリトピアで「第1回"さが"地産地消コンテスト」を開催しました。
加工食品部門13点、惣菜・弁当部門7点、アイデア部門15点の応募があり、各部門でそれぞれ最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞が選定され表彰されました。

審査風景
審査委員には西九州大学教授の澤野香代子先生、生活協同組合連合会コープ九州事業連合の平川創さん、タウン情報さが編集長の北島亜紀子さんの3人。
どの商品・作品も地域の食材へのこだわりが強く、甲乙つけがたかったようです。
審査講評では、「消費者から生産や製造の現場は見えないからこそ、安全・安心の理念をもって加工食品、惣菜・弁当の製造を行ってほしい。また、少子高齢化社会をうけ、高齢者の方に配慮した商品の開発や、他の企業などと連携する等多様な可能性を見出してほしい。」と言われていました。

最優秀賞の3点
入賞作品は次のとおりです。詳しくは、もうすぐホームページ「きずなのひろば」でもご紹介の予定です!
<加工食品部門>
・最優秀賞『米粉麺 いい・麺亭』(佐賀市:有限会社アサヒ・アグリ佐賀)
・優秀賞『金華ちゃんジャム』(佐賀市:佐賀県立高志館高等学校 農業クラブ 食品製造部)
・審査員特別賞『いまり愛す』(伊万里市:いまり愛す研究会)
<惣菜・弁当部門>
・最優秀賞『佐賀牛―ぎゅう―手巻き寿し』(佐賀市:有限会社テイクス 焼肉竜馬)
・優秀賞『かあちゃんの味 ヘルシー(けんこう)弁当』(吉野ヶ里町:さざんか工房)
・審査員特別賞『SAGA de Joshikai』(白石町:菜の菜)
<アイデア部門>
・最優秀賞『さがほのかと白石レンコンの豆腐花(とうふぁー)』
(西九州大学佐賀調理製菓専門学校:龍 知里)
・優秀賞『ヘルシーお手軽みつせどりとれんこんのそば粉春餅(シャンピン)ポッケ
(テリ焼き味とテンメンジャン味)』
(西九州大学佐賀調理製菓専門学校:髙井 弘美)
・審査員特別賞『いか茶~(いかぢゃ~)(お茶佃煮)』
(佐賀県立唐津南高等学校食品流通科 代表 岩本 美咲紀 他6名)
編集後記
JAグループ佐賀主催の2012「大地に感謝!」さが農業まつりが、2月1日(水)から5日まで、佐賀市川副町有明佐賀空港東側の特設会場で開催されました。
今回の催しのテーマは、ズバリ、未来へつなごう!食と農。
晴天の中、会場内では佐賀県生まれのゆるキャラ達が広い会場を縦横無尽!やっぱり子供たちにも大人気で、この催しに一役も二役も買っていました。
もちろん野外ブースや巨大テントの中では、県内産の特産物の販売やさまざまな参加型イベントなど開催され、県内外から多くの来場者が訪れ、会場内は大盛況でした。
こういったさまざまな催しによって、佐賀県の食と農が支えられているのだなぁ~と思う今日この頃でした。

伊万里のゆるキャラ「なし万里くん」カメラを向けたらがポーズをとってくれました。(嬉)

順番がまわってくる来るまでじっと我慢!「押さないで~、まだありますよ~」待つ時間も至福の時!?
なかでも、"さがびより"の無料配布や佐賀産和牛のカレーパン(1個100円)が長蛇の列で、みなさんやっぱり美味しいものには目がないのですね~。(笑)

産直コーナーでは、さすがにお昼時になると大勢の人だかりで、動けるスペースがないぐらい熱気ムンムンでした。みなさんの食への関心の深さが伺えますね。
また、「さがグリーン・ツーリズム研究会」のブースでは、佐賀県内で活躍されている「都市農村交流」の実践者の活動を紹介されていましたよ。

特産物ブースの店頭では、"さがほのか"のいちご達がズラリ!ちなみに、この「はっぴ」はイベントに使用するために自分たちで作ったそうですよ。気合が入っていますね~!!


最後に、農業高校のブースを見学!このブースでは、農業高校の学校ピアールや活動成果報告など、ところ狭しと飾ってあり地域の未来をつなぐ若い高校生のエネルギーが直に感じられました。
それでは、また次号で。
【発 行】 さが"食と農"絆づくりプロジェクト会議 http://www.kizuna-saga.jp
(事務局:佐賀県生産者支援課)
【e-mail】 kizuna@pref.saga.lg.jp ←ご質問や情報の提供はコチラへ